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HISTORY
鍋島直泰
日本アマチュアゴルフ選手権を三連覇した日本人は過去3人しかいないが、それを最初に成し遂げたのが、「殿様ゴルファー」とも言われた鍋島直泰であった。

HISTORY
日本人プロゴルファー初めての米国本土遠征
日本オープン上位3名、浅見緑蔵、宮本留吉、安田幸吉が、日本人として初めて米国本土遠征。宮本と安田はハワイアンオープに続く2回目、浅見は初めての海外遠征となった。

HISTORY
名古屋ゴルフ倶楽部和合コース
中部(東海)地区で最初に開設されたゴルフ場は、1929(昭和4)年に開場した、「和合」の通称で知られる名古屋ゴルフ倶楽部和合コースである。

PERSON
大谷尊由
大谷尊由(そんゆう、そんゆ、とも)は浄土真宗本願寺派(西本願寺)の法主・光尊の四男として1886(明治19)年に生まれた。後にJGAの理事長・会長となる兄・光明(こうみょう)とはひとつ違いである。1925(大正14)年、京都カントリー倶楽部山科コース(現存せず)創立に際しては、兄・光明とともに貢献し、倶楽部の初代理事長になった。

HISTORY
日本人プロ初の海外遠征
日本人プロゴルファーが初めて海外のトーナメントに出場したのは1929(昭和4)年11月のこと。トーナメントはハワイアンオープン。海を渡った選手は宮本留吉と安田幸吉であった。

HISTORY
1984年世界アマチュアゴルフチーム選手権
2年に一度、世界各国から代表選手が集まって“アマチュア世界一”を競う大会が開催されている。正式名称は男子が「アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」、女子が「エスピリトサントトロフィー世界女子アマチュアゴルフチーム選手権」。通称「世界アマ」である。1964年に始まった歴史ある大会で日本は男女通じて1回だけ頂点に立ったことがある。1984年の…

